幕末機関説 いろはにほへと OP《荒野流転》

作詞: 梶浦由記
作曲: 梶浦由記
編曲: 梶浦由記
歌 : FictionJunction YUUKA 






月影(つきかげ) (こお)大地(だいち)

(ころ)
がり 
()()けて()

(ほろ)
びと
再生(さいせい)の 時代(じだい)(はじ)まる



自由(じゆう)
を 
(おも)(かか)げて

(みち)
なき 
(みち)(えら)んで

真昼(まひる)
より
(まぶ)しい 日没(にちぼつ)()えて



(ゆめ)
(かた)るように (とき)(ふね)()

その
闇路(やみじ)()こうに (あたら)しい夜明(よあ)



僕等(ぼくら)
はきっと
暗闇(くらやみ)の (かいな)から ()まれてきた

かなわぬ
(こい)をするように

(ひかり)
へと 
彷徨(さまよ)ってく

どこまでも 
()てしのない この(みち)

(かえ)
(すべ)は ()



()
()く ことに戸惑(とまど)

()
()く ことに(おび)えて

僕等(ぼくら)
呼吸(こきゅう)には (かな)しみが宿(やど)



(さけ)
びは 
孤独(こどく)()せて

(なみだ)
の 
(しずく)(すす)

(だれ)
もが
一人(ひとり)きり 荒野(こうや)を 流離(さすらい)



あれは
(つき)(ゆめ)か (しろ)(ひか)(はな)

けぶる
(おか)彼方(かなか)(きら)めき() (まね)



(むね)
(ひび)悠久(ゆうきゅう)の 音楽(おんがく)に (みみ)()ませ

(かぜ)
(まど)(すな)のように

刹那(せつな)
へと 
()()せても

どこまでも 
()てしのない この(みち)

荒野(こうや)
()こうへ
 



(あれは(つき)(ゆめ)か・・・)



僕等(ぼくら)
はきっと
暗闇(くらやみ)の (かいな)から()まれてきた

かなわぬ
(こい)をするように

(ひかり)
へと 
(いさな)われて

どこまでも 
()てしの()い この(みち)

(かえ)
(すべ)()
)
彼方(かなか)
へ・・・










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