遙かなる時空の中で 十六夜記《月を抱く天秤 》


歌：ヒノエ（高橋直純）
作詞：田久保 真見　　
作曲：高井 うらら　　
編曲：YUPA 

CD收錄版：


現場LIVE版（遙久祭2006）：





誰(だれ)もいない夜(よる)の浜辺(はまべ)　砂(すな)で舟(ふね)を作(つく)るお前(まえ)

どこへゆく？　オレのそばから遠(とお)くへ

･･･行(い)かないで･･･



幾(いく)もの星(ほし)の中(なか)で　月(つき)はたったひとつだった

沢山(たくさん)の　恋(こい)をして　愛(あい)に気(き)づいた



この広(ひろ)い　海(うみ)の全(すべ)ては　オレのもの

でも一粒(ひとつぶ)の　お前(まえ)の　涙(なみだ)に　溺(おぼ)れそう



ああ　右手(みぎて)に愛(いと)しさ　左手(ひだりて)には切(せつ)なさ

両手(りょうて)を　広(ひろ)げ　風(かぜ)に吹(ふ)かれる　天秤(てんびん)だね



ああ　背中(せなか)を抱(だ)いても　ねえ心(こころ)をさがすよ

海鳴(うみな)り？　そうじゃない　お前(まえ)の　甘(あま)い吐息(といき)



羽衣(はねころも)がもし濡(ぬ)れたら　天女(あまおとめ)は帰(かえ)れないね

戯(ざ)れの　言(こと)の葉(は)で　耳(みみ)をくすぐる



蒼(あお)ざめた　海(うみ)に突然(とつぜん)　飛(と)び込(こ)んで

手招(てまね)きしてる　お前(まえ)の　瞳(ひとみ)に　溺(おぼ)れそう



ああ　右手(みぎて)に願(ねが)いと　左手(ひだりて)には苦悩(くのう)が

ふたつを　満(み)たすことが素敵(すてき)な　結末(けつまつ)だね



ああ　逢(あ)えなくなるのに　ねえお前(まえ)を送(おく)るよ

強(つよ)がり？　そうじゃない　お前(まえ)が　幸(しあわ)せなら



ああ　右手(みぎて)にお前(まえ)を（だきしめ）

左手(ひだりて)にあの日々(ひび)を（だきしめ）

両手(りょうて)を　広(ひろ)げ　夢(ゆめ)を叶(かな)える　どんなときも



･･･風(かぜ)に揺(ゆ)れる天秤(てんびん)（さみしい）

月(つき)を愛(あい)す天秤(てんびん)（こいしい）

おいでよ　濡(ぬ)れた髪(かみ)でオレに　落書(らくが)きして･･･)













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直純萬歲！！
真不能相信他已經是個35歲的人了XD
雖然目前的身份是聲優，但其實唱歌才是他的本行唷！
現場唱歌的功力一流，舞台魅力更是讓人深深著迷>///<
直純真的太棒了！（超大心）
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