銀魂 ED3《雪のツバサ》 

歌手:redballoon
作詞:井上秋緒
作曲:村屋光二 







()てつく(よる) ()()まれず

(ぼく)
(はじ)まる (ねつ)を ()ってる



(もと)
めすぎて 
()れる(ゆめ)

そんな
欠片(かけら)で (なに)が (かな)うの?



キレイにすれ
(ちが)(こころ) 夜明(よあ)けも(とお)すぎる(まち)

(ぼく)
らは
真冬(まふゆ)(ほし)より

夢中(むちゅう)
(はかな)



(むね)
に 
()ちた 純白(しろ)(おも)いが

(あふ)
れ 
()して (ぼく)()らして

(そら)
(こぼ)した (やさ)しさだから

(ゆき)
()()った ツバサのように

(きみ)
(かた)(つつ)むよ



(ひと)りだけで ()られない」と

(ひと)
(よわ)さを (こい)に するから



(かす)
かに
()れる(くちびる)に ()えられるものは なくても

何処(どこ)
かで
(こご)えてる明日(あした)

()
()せるように



(あわ)
く 
()もる 純白(しろ)(おも)いを

せめて 
(きみ)に (つた)えられたら

(なに)
ができるの? その
(さび)しさで

(ゆき)
()じられた ツバサのように

ただぬくもり
(まも)って



()
まれたての 
(ねが)いを(かか)えてる

(ふる)
えるその
()を (あたた)めてあげよう

(とも)
した
(ひかり) 見失(みうしな)わない ように



(むね)
に 
()ちた 純白(しろ)(おも)いよ

どうか 
(なに)も (こわ)さぬまま



(そら)
(こぼ)した (やさ)しさだから

(ゆき)
()()った ツバサのように

(きみ)
(かた)(つつ)むよ

ただ ぬくもり
(まも)って


)
(きみ)(ぼく)を (つつ)んでゆく
 
 








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